良いインプラント医師の選び方
良いインプラント医師の選び方
これまで、様々なことをご説明差し上げてきましたので、インプラントの成功の可否は医師選びに尽きるといっても過言ではあ
りません。良い医師を選ぶためのポイントをご紹介してまいります。
広告サイトには良い医師の選び方ランキングなどが載っていますがそのほとんどは商業的な理由によるものです。参考程度にして信じきらないように。
症例数が豊富かどうか
症例の多さとは、過去にどれだけのインプラント治療をしたかどうかです。
その病院での症例数ではなく、その医師の症例数です。
絶対にこれは確認して、万が一のためにメモないしは録音などで証拠も残しておくと良いでしょう。
症例数が多いということは経験が豊富であるということで、基本的には500以上の奨励があれば問題ないでしょう。
インプラント治療は高度な技術を要求される治療です。にもかかわらず日本では特に専用の免許も設けておらず、さらに深い教育を受けていない歯科医でも行うことができてしまうのが現状です。
そんな中、症例数、どれだけの経験をつんでいるかだけがその歯科医を客観的に判断できる材料です。
インターネットで調べる
インターネットの情報は正直当てになりません。お勧めの歯科なんていうのは大抵商業的な理由で広告的に載っているか、誰か
が意図的に書いたものであることが多いです。
しかし、悪いうわさはどうでしょう。もちろんこれもあてにはできません。ただ、ネットでの根も葉もない悪口は違法ですし、
そもそも、『火の無いところに煙はたたない』ということわざもあります。
悪いうわさがあまりにも多い医師は信用できないかもしれません。こちらもあくまで参考程度に調べてみてはいかがでしょう。
インプラント専門の医者、クリニックを選ぼう
当然ですが、インプラント専門の病院を選びましょう。インプラント専門にやっているのですから、当然専門医のようなものです。
また、インプラント手術は外科手術のようなものですので、歯科医よりも口腔外科の方が向いています。
正直歯科医は手術の専門家でもありません。インプラントを手がける医師は、医療メーカーから教わってやっているようないい加減な医師もいるのです。
もちろん歯科医師だから良くなくて、口腔外科医は良いというのではありません。手術の特徴的に口腔外科に一日の長があるといえるのです。
CTを備えているか
別のページでもご説明していますが、インプラントの成功はご自分の顎の骨の状況に大きくかかわっています。
ですから、CTスキャナはその状況を調べるのは非常に重要で、レントゲンのみで調べるような歯医者は非常に危険です。
CTで精密に個人個人の状況を把握できる状況が無ければ、医師の腕前の以前の問題で危険といえるでしょう。
手術室の有無
インプラント専門医ならば、手術室が大抵は備わっているでしょう。
皆さんは普通の医者に言ったとき、診察室で手術をするなんていうことが想像できますか?できないでしょう。
普通の外科手術で診察室で手術を行わないのと同じように、歯科医の診察室といえる治療室で手術を行うのがおかしいことはすぐにわかるでしょう。
インプラント手術は衛生面が非常に重要視されます。しっかりとした手術室、設備を備えた病院を選びましょう。
日本口腔インプラント学会専門医制度、認証医制度
日本口腔インプラント学会という組織があり、専門医制度、認証医制度というのを定めています。
これらの認証があれば一定の安心感があるものですが、実際のところはどうでしょうか。(この制度を批判しているものではありませんので、ご理解下さい)
この資格を得るためには、この学会に5年以上所属していたりといった条件があるのですが、症例に関しては、20症例以上などの条件で、プロフェッショナルの症例数とはいえないような症例の規定があります。
もちろんこれらがないよりはあったほうがいいでしょうが、実際の症例数を確認した方がよさそうです。